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法学部の就職率

法学部の就職率は、文系の他の学部と比較すると一般に高いと言えます。職種や企業の業種によって異なることなので、例えば金融関係に勤めるならば経済学部が有利であったり、服飾業界に勤めるならデザイン系の学部、音楽関係の専門職を狙うならば音楽や音響を専門の学んだ人が有利ではあります。

しかし一般の民間企業全体で言えば、同じ大学のなかでは法学部の就職率は一般的に高くなっています。学部のなかでで学ぶことが、現実の社会に出たときに役立つことも多く、実践力を身につけられることは、文学部や芸術学部などと比べれば多いから、というのがひとつの理由です。

いわゆる「潰しが効く」ということで、採用する側からも即戦力を求める時代なので、当然就職率も高くなります。しかし、ただ単に法学部を卒業したから就職が有利というわけではなく、実際の採用にあたっては、学部名は問題にしていないことが多いようです。

要は、在学中にいかに多くの実践的な勉強をし、また努力をして即戦力のある人材と判断されるような資格の取得に励むなど、アピールできる要素を持っていることが大切です。多くの大学では、資格取得を支援するための講座やカリキュラムが組まれているので、精一杯利用して資格の取得をしておくと就職には有利です。

また公務員としての就職率が高い傾向にあります。これは学部で学習したことが、採用試験で直接役立つことがひとつの理由です。

あわせて大学が実施する公務員試験対策講座などを受講すれば、さらに有利になります。国家公務員I種の合格者には特に法学部出身者が多いようですが、そのほかの一般の公務員や警察官への就職率も高くなっています。

また教職課程を履修することで中学校の社会科や高等学校の公民の教員免許状が取得できる大学が多いので、教職を目指すこともできます。しかし、社会科の教員免許状は商学部や経済学部、文学部の一部など多くの学部で取得できるので、特に法学部の割合が高いということはないようです。

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