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法学部で取得しやすくなる資格「中小企業診断士」

法学部は中小企業診断士の資格取得を目指すのに、ある程度有利であるということが言えます。中小企業診断士の仕事というのは、中小企業に対して、経営に関する的確なアドバイスをするというのが中心となります。

そのため企業経営に関する、高い知識と判断力が必要となります。学部としては経済や経営学部の方が有利となる場合もありますが、地道な勉強が必要となる法律の知識を身につけることができるという意味では、法学部の方が有利とも言えます。

中小企業診断士の資格試験には、1次試験と2次試験があり、1次試験に関しては2日間に渡って行われます。1次試験では、1日目に経済学・経済政策、財務・会計、企業経営理論、運営管理(オペレーション・マネジメント)、2日目に経営法務、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策に関する、計7科目の試験が行われます。

1次試験ではすべての科目で、60%以上の得点を得るということが合格基準となっています。法学部の場合では、経営法務に関する科目にとくに有利となります。

しかし大学では、経済や財務に関する単位も履修しておくということが大切となります。中小企業診断士の2次試験では、筆記試験と口述試験が行われます。

筆記試験で相当の成績を収めた受験生のみが、口述試験へと進むことができます。口述試験は個人ごとの面接方式となっており、中小企業の診断および助言に関する能力が問われることとなります。

1次試験と同様、60%以上の得点を得ることが、合格には必要となります。中小企業診断士の受験資格には制限というものは設けられておらず、年齢・性別・学歴・国籍などを問わず、誰でも受験することができます。

しかし合格率は1次、2次試験ともに20%前後と、難易度は高くなっています。そのため法学部に関わらず多くの受験生は、資格スクールなどを利用して受験準備を行っています。

就職では独立よりも、企業などに就職をして、企業内で業務をこなすというケースが多くなっています。

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