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法学部のカリキュラム 政治系科目

大学の法学部では、カリキュラムにおいて法学系科のほかに政治系科目と経済系科目を置いているところが多く見られます。法学部でも大学によって、それぞれ個性があって各系列の科目の位置づけはまちまちで、政治系科目を必修科目とする場合もあれば、選択必修あるいは選択科目としている場合もあります。

また専門科目のなかには置かずに、一般教養科目としてだけ置かれている場合もあります。各科目のカリキュラムにおける位置づけは、法学部をどのような学科構成にしているか、またどの学科で学ぶかによっても異なります。

法学部のなかに政治学科が設置されている大学では、政治学を学ぶことが最大の目的であり政治系科目に重きが置かれます。卒業時に授与される学位政治学の学士ということになります。

カリキュラムのなかでよくある政治系科目は、政治学の入門や政治論、政治学原論などの大きなテーマを扱うものから、政治史、思想史、政治経済学などの一歩踏み込んだものまで多彩です。また日本の政治について学ぶ科目もあれば、アジア、ヨーロッパ、アメリカなど地域別のもの、社会主義国、発展途上国、先進国といった国の体制によって分類された科目もあります。

国際政治を広く学ぶ科目もあれば、地方政治を学ぶもの、さまざまな見方からいろいろな政治を比較研究するものもあります。統計学や宗教、文化といったものも含まれる場合もあり、非常に広い分野までが網羅されています。

カリキュラムの構成を見れば、その大学の個性がはっきりとわかります。法学部を設置している大学は非常にたくさんあるので、それぞれを比較してみると面白いかもしれません。

志望校を考えるときには、なかなかカリキュラムにまで目を向けるまでの余裕はなく、具体的に見る人も少ないものですが、これを学びたい、この先生にこの専門科目を教わりたいというものがあると、推薦入試やAO入試で強くアピールすることができるかもしれません。

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