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法学部で取得出来る資格

法学部を卒業することで取得出来る資格は、実はないようです。ないというのは法学部を卒業しても、卒業と同時に資格が自動的に取得出来る資格がないということです。

つまり、法学部を卒業していなければ取得できないという資格はありません。大学によっては在学中に教職課程を選択することによって、社会の中学校教諭一種免許や、地理歴史、公民の高等学校教諭一種免許が取得出来る資格として、紹介しているところもあります。

その他には学芸員資格も取得できる大学もあるようです。それ以外の法学部を卒業して取得出来る資格、言い方を変えれば取得を目指せる資格としては、裁判官や弁護士、司法書士、行政書士、税理士、社会保険労務士、警察官、消防署員、裁判所書記官、国税専門官、国家公務員や地方公務員、宅地建物取引主任者などが主な資格になっています。

特に国家公務員については、国家公務員一種の国家試験合格者は、ほとんどといっていいほどが法学部出身者になっているようです。これは資格試験の内容が、在学時の授業内容と似ているために合格者が多いといわれています。

ですから、在学中や卒業後に国家試験を受験し、その試験を合格することによって取得出来る資格がほとんどになっているといっても過言ではないでしょう。このような資格を持っている人は、ほとんどがしっかりと授業を受け、自己学習力を身につけている方々が試験に合格をしています。

中には資格試験対策として大学のほかに、ほかの専門学校にも同時に入学して二重に学校へ通っている人たちも多いと聞きます。これは大学は資格試験対策などの予備校とは違うため、どうしてもこのような現象が発生するようです。

数ある大学の中では、このような国家試験対策支援を実施しているところもありますが、そんなに多くはないのが実情です。資格の取得を目当てに法学系の大学に入学するのであれば、どのような資格を対象にして、しかも資格取得支援があるかどうかなどの情報を収集した上で、入学する大学を選択するのが一番でしょう。

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